壁にある垂れてこはれてゆくころのドライ・フラワー 真夜の民放 つり革に手を手首まで差し込めるわれら会社員(ノマド)か月を見ながら 荒地に寄り集ひたるやうな人間が何人きたつて荒地だらうが あながちたがふとも思はざる鰓と書く魚の思ふところを剥がし
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